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4月から始まったNHKの「半分青い」の話題をよく見かけるようになりました。
主人公の女の子、鈴愛ちゃんは小学生の時に左耳の困難に直面し、今後半年間の連続ドラマの中で、一側性の難聴を持ちながら日々邁進する姿が描かれるそうです。

お医者様がご両親に病状について説明する場面や、鈴愛ちゃん役の子役女優さんの演技、その正確な耳鳴りの状況描写なども、SNSはもちろん、様々なメディアで話題にあがっているので目にされた方も多いのではないでしょうか。

日本では「半分青い」が話題ですが、アメリカではとあるホラー映画が話題になっているのをご存知でしょうか。
タイトルは 「A Quiet Place」。音に超敏感に反応するモンスターが地球の生き物を食べつくした人類絶滅寸前のアメリカの田舎でひっそりと暮らす一家のサバイバルホラーとのことですが、公開後全米興収ランキングで1位を獲得している話題作です。
主人公一家にいる3人のこどものうち、1人娘が聴覚障害を持っている という設定で、その役はミリセント・シモンズさんという実際に聴覚障害をお持ちの女優さんが演じています。

怪物から逃げるのに手話がほとんどのシーンを占めているこの映画、実はフォナックの補聴器(フォナックのクリニカルトレーナー Brandyさんが指導)、と同じくソノヴァグループであるアドバンスバイオニクス社の人工内耳(AB社のクリニカルトレーナー、Rachelさんが指導)が撮影に協力ました。

上の写真は映画について紹介しているフォナックのHearing like meのページです。(英語ブログ)

だいぶ怖いらしいので見るのに勇気がいるので、ホラーが苦手な方には、ミリセント・シモンズが出演し、昨年のカンヌ国際映画祭で話題になった「ワンダース トラック」がちょうど4月6日から日本でも公開中です。こちらは時間を越えた少年と少女の人生の物語なので、ミリセント・シモンズの活躍を穏やかに楽しめるのではないでしょうか。

聴覚障害をもつ人が自然と物語に組み込まれていくことで、私たちの日常の中でも自然と話題にあがり、聴覚障害そのものの理解が広がると嬉しいなと思います。

NHK朝の連続テレビ小説 「半分青い」公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/
「A Quiet Place」公式サイト:https://www.paramount.com/movies/quiet-place
「ワンダーストラック」公式サイト:http://wonderstruck-movie.jp/

日本は世界で超高齢社会として注目を浴びています。(WHOや国連の定義で、総人口のうち65歳以上の高齢者が占める割合が21%超えた社会。)

超高齢社会について考えるとき、ついつい加齢によっておこる「良くない変化」に目を向けがちです。国立長寿医療研究センターの研究から、人が持つ「知的な能力」のうち、「情報処理の力」は50代中ごろをピークに低下するが、「知識力」については70台を境に緩やかに低下しても、90代の時点で40代よりも高い得点を示すことを発表していて、高齢になっても、このような能力を大切に伸ばすことがとても重要だとしています。

 

高齢社会に伴い問題が浮き彫りになってくる状態として「認知症」についてもこの「知的な能力」との関係性が同センターにより発表されています。(※認知症とは医学的にはまた診断が決められず、原因もはっきりしていない状態のことを表していて、(https://info.ninchisho.net/mci/k10 参照)上記ページによれば、認知症という症状にはいくつかの種類、アルツハイマー型認知症、脳血管型認知症、レビー小体型認知症があり、60%がアルツハイマー型のため、一般的に認知症=アルツハイマーと認識されているとのこと。またその症状には段階があり軽度の認知障害にあたる段階にある患者さんの数は高齢者が増えるごとに増え、2025年には約1300万人=65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍になるといわれています。)

 

国立長寿医療研究センターでは、認知症のうち、いわゆる「知的な能力」の低下に、外から入ってくる情報が難聴によって少なくなることで影響を受ける可能性を推察していますが、聴力については補聴器を活用しての認知機能の予防についてはまだ結論はなく、世界中で現在行われている研究を待つ必要がある としています。記事はこちらからどうぞ。

 

認知症といえば、難聴者の方とかかわる機会の多い補聴器業界では、厚生労働省が作成したオレンジプランの中に認知症の原因の1つに難聴があげられているため、いかに難聴を予防・緩やかな変化にするか 我々ができることについてよく議論されます。(※オレンジプランとは認知症の啓蒙も含めた、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援を包括的にケアするための戦略です。(https://info.ninchisho.net/mci/k90 参照))

 

補聴器や補聴援助する機器を扱うものとして、認知症と難聴の関係についてはより、深く知る必要があり、これからの研究結果を待ちつつ、今確かなこと=補聴器や補聴援助の機器が聞こえに課題を抱える方の問題を解決するお手伝い、解決策の1つであることを確かな情報と共に提示していくことが大事だと改めた記事の紹介でした。

明日の3月17日はアイルランドの聖人 聖パトリックの命日で、彼を讃えて制定された日でアイルランドでは祝日になっています。この日はアイルランドはもちろん、アイルランドからの移民の人が多かったアメリカやカナダなど世界中で緑色のテーマカラーがあふれます。

緑はアイルランドのイメージカラーだそうですが由来は諸説あるそう。

↓シカゴでは毎年、市の真ん中を流れる川を緑に染める!そうです。世界の各国で(最近では日本でも)パレードが行われたりもしているようです。

※シカゴ市役所の公式サイトより

※ロイターニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、なぜアイルランドのお祭りの話をしたかといいますと、緑といえば、フォナックのコーポレートカラーも緑なのはご存知でしょうか。

緑は国際的にどこの国でも、“前進する”(日本では信号の進めは“青”ですが、国際的には“緑”です)意味や、暖かく、前向きな言葉に使われることが多い色です。

実はこの色にもフォナックの思いが込められています。

 

フォナックの企業メッセージは ‟Life is on”

フォナックの製品を使っていただく方にも、その周囲にいらっしゃる家族や友達、大切な方々、その皆さんにとっても、毎日の生活を前進させるお手伝いをしたい。

その思いと、会社をイメージするカラー=コーポレートカラーを視覚的に表現した色です。

フォナックが現在発行するカタログでも、補聴器のユーザーさんをGreen hEARo(HERO と EAR をかけたフォナックの造語です。)として緑を身に着けたイメージを使用しています↓

※販促物に使われる総合イメージ(毎日の様々な場面で、赤ちゃんから高齢の方まで、様々な年代の方が、困難を少しでも解決できるようお手伝いしていきたい という思いを表現)

世界中に緑が溢れる聖パトリックの日にちなんで、フォナックの緑に込めた思いのご紹介でした。

毎年フォナックのスイス本社が主体で開催している フォナック ペディアトリックカンファレンスが2018年も開催されます。

2018年の今年は南半球、メキシコシティでの開催となります。

5th Latin America Pediatric Conference 2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開催期間は8月23日(木)~25日(土)までです。(23日はディナーのみの開催)

24日(金)は小児難聴の早期確認と聴覚の発育・早期確認とケアのゴールの観点で補聴器~人工内耳についてや発達・適応障害といった小児患者事例についてを、25日(土)には早期の介入においての事例の紹介をメインに開催予定です。

日本からだとかなり長時間のフライトを含みますが、ご興味のあられる方に置かれましてはEarly birdでの申し込みが始まっておりますので、ぜひスイス本社HPのイベントページ(英語)よりご確認ください。

 

昨年ご好評をいただきました、フォナックのカレンダー募集企画を今年も開催いたします!

フォナックには小児に特化した聴覚と補聴器の研究・開発チームがあり、小児専用のテクノロジーや製品の開発にも力を入れています。

またフォナックでは、小児向け製品のキャラクター、『レオ』を通して、お子様に補聴器やロジャーを楽しく使っていただけるよう、取り組みを行っています。

今年もその一環として、補聴器・人工内耳をお使いのお子様から、レオ君の似顔絵を自由に書いていただいた絵を公募・選出のうえ、12名の方の優秀作品2019年のフォナックカレンダーに掲載させていただくこととなりました!!

下記の概要をご確認いただきご応募くださいませ!

2019年 フォナック カレンダー画像 大募集>

フォナックのキャラクター 「レオ」君を自由に書いてご応募ください。

※作品はA4サイズで作成ください。

<募集対象者>

補聴器・人工内耳装用のお子様

 <応募方法>

応募用紙に掲載の必要項目に必要事項を記入の上、 作品をフォナックに送付

<応募者プレゼント>

応募いただいたかた全員に2019年のカレンダーをプレゼント‼

さらに、下記の3つのプレゼントをご用意しています!

1)ディズニーランドペアチケット、またはユニバーサルスタジオジャパンペアチケットをプレゼント!

最優秀作品の応募者1名に、上記2つのテーマパークチケットのうち、ご希望のチケットをプレゼントします。

2)イベントご招待

8月に埼玉県内で開催予定のフォナックこどもイベントにご招待します。(ご希望いただいた方のみ)

3)グローバルカレンダーへの応募

ご希望いただいた作品をフォナックの親グループ、Sonovaのグローバルカレンダーコンテストへ代理で応募します。

(資料やコミュニケーションが全て英語のため)

※1・2共に交通費・食費等の実費は当選者様ご負担とさせていただきますのでご留意くださいませ。

 <募集期間>

2018年 25日(月)より 2017年 3 30日(木) 弊社受付分まで

<優秀作品の発表>

2017年 55日(土) 弊社ブログで発表予定

 

カレンダー応募概要

応募用紙

 

今年も皆様の素敵な作品のご応募、心よりお待ちしております!!

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