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フォナックの代名詞、そして業界を代表するパワータイプの補聴器 「フォナック ナイーダ B」業界随一の小児専用補聴器 「フォナック スカイ B」 、補聴器と一緒に使用することで一側性難聴へのソリューションとなるCROS補聴システムとして初となる充電タイプの 「フォナック クロス B-R」、障害者差別解消法の施行依頼需要の急増している、デジタルワイヤレス補聴援助システムロジャーの送信機 「 ロジャー セレクト 」と中継機 「ロジャー リピーター 」 2018年8月2日より発売いたします。

・「 フォナック ナイーダB 」 は、高重度難聴者向けに開発されたパワータイプ補聴器で、業界製品で唯一10年以上に渡り同じ製品名のまま、世界中で愛されています。

また高重度難聴者向けの補聴器として初めて充電可能なRICタイプ 「フォナック ナイーダB-R RIC」 がラインナップに加わり、よりユーザーの利便性を向上する選択肢が増えました。

・「 フォナック スカイ B 」 は、2016年7月に発売した、業界随一の小児専用補聴器 「 フォナック スカイ V」の後継器種です。スカイ シリーズはカラフルな本体とフックを選んで組み合わせを自由に楽しめる選択性を持ち、こどもに特化した聴覚処方式を施した 「 オートセンス スカイOS 」が搭載されています。 「子どもは小さな大人じゃない」 という哲学のもと業界で唯一、小児に特化した聴覚補聴器の研究・開発チームをもつメーカーとしてのフラッグシップモデルとも言える製品です。

「 フォナック クロス B-R 」 は、補聴器と一緒にご使用いただくことで、一側性難聴の方の聞こえをサポートする CROS送信機です。一緒にお使いいただく補聴器は 「オーデオ B-R」となり、一側性難聴の方にも、補聴器、クロス送信機の電池交換の手間を 省いていただくことが可能になりました。「 ロジャー セレクト 」 は、言葉の聞き取りに特化したデジタルワイヤレスの補聴援助システムです。補聴器、人工内耳を使っても言葉の聞き取りが難しい環境(主に“話し手と聞き手の距離が遠い”、“周囲に騒音・反響音がある”、“複数人での会話”)で、よりクリアな聞こえを実現する送信機と受信機が必要となります。今回新登場した「ロジャー セレクト」 は胸元につけたり、卓上に置いたりして使うことが出来るロジャー送信機で、聞きたい報告からの声を自分で選べるセレクト機能が特徴です。「ロジャー リピーター」 は送信機と受信機の接続距離を延長することが出来る中継機で、今まで学校現場で課題になっていた体育館などの広い場所でのロジャーの使用をサポートする製品です。

皆様のお役に立てるよう、今後も皆様からいただいたご意見を反映した製品を送り出せるよう日々精進して参ります。各製品の画像をクリックしていただくと各製品の紹介ページに飛びますのでよかったらご確認ください!

難聴児の支援活動に取り組まれている声援隊と、

みしま 難聴児を持つ親の会 様が静岡県三島市で開催されました講演会

『きっと もっと ずっと聴こう 8』 に参加させていただきました。

 

会では機器の展示をし、参加者の皆様からご質問をいただいたり、

展示に参加しているメーカーのパネルディスカッションに登壇したり

補聴援助システムと合理的配慮について弊社の社員が講演をさせていただきました。

<展示の様子>

また、会場内の展示に、聞こえないことによって起こる可能性のあることとして

↓のような表記や、学校の先生に求めたい配慮についてなどがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

複数人との会話の場面や騒がしい中などで弊社の機器を、

問題解決策の一つの選択肢として知っていただきたい、と思うと同時に

実際にお困りの声などをもっとお伺いして、難聴者/児の方たちと、

機器を使うことも含め、配慮をする側の方たちとの懸け橋になりたいと改めて思います。

貴重な機会を頂戴しましたこと、あらためて御礼申し上げます。

なお、静岡新聞の記事にも会の様子が掲載されておりましたので共有いたします。

補聴器塾2018年日程決定、お申込み受付しております。

 

昨年度も満席の回が多く、たくさんの方に受講いただきましたフォナックの補聴器塾、

補聴器販売に従事される方々にとって有意義なオーディオロジーの知識や補聴器の専門知識

及び販売のスキルを高めていただき、ユーザー様に最高の聞こえをご提供することを目指して本年も開催して参ります。

4月19日(木)現在、4月24日・25日の回は満席となり受付終了させていただいております。

 

お申し込みは、下記のお申込書に必要項目を入力いただきまして、

弊社担当営業またはFAXにてご送信いただけましたら幸いです。

別紙2_申込用紙

フォナックの補聴器塾についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。

お問い合わせ:juku.jp@phonak.com (担当:聴覚教育部)

※補聴器塾の参加対象者は補聴器販売従事者の方と補聴器および聴覚に関わる医療従事者の方とさせていただいております。何卒ご了承ください。

2018年の最初の新製品を本日18日より発売開始とさせていただきます。

※本来弊社HPへの掲載をしたいのですが、現在フォーマットをスイス本社で改訂中につき、当面本ブログにて最新情報をご紹介いたします。

2018年の最初の新製品となりました フォナック オーデオ B-ダイレクトと、フォナック バート Bの開発背景と製品概要をお知らせいたします。

[フォナック オーデオ B-ダイレクト]

この補聴器の開発背景にあるのは42%と6割。94%の3つの数字です。

この数字は補聴器ユーザーの方の日常についてのリサーチから見えた数字です。

42%と6割

42%という数字は補聴器のユーザーさんの電話での通話品質に対して満足度です。(Japan Track2015より)

補聴器ユーザーの方の多くは電話の品質にお悩みをお持ちです。

そこで近年複数の会社から、iPhoneとのダイレクト通信が可能な補聴器が発売になっています。

ここで気づいていただきたいのが 『iPhoneとの』ダイレクト通信 である点です。

日本での携帯電話の普及割合をみると、iPhoneユーザーは他国に比べて確かに多いのですが

実際には全世代で約3割、60代以降になると6割がその他のOSのユーザーです。(データ:XERA(株式会社Gogasha)のWebページ、Marketing Research Camp のWebページより)

そこでフォナックのオーデオB-ダイレクトはなるべく多くのユーザーの方の携帯電話通話の品質をあげられるように

自社でチップを開発し、Bluetooth®との接続で補聴器と携帯電話のダイレクト通話が可能な補聴器を開発することに至りました!

自社開発の2.4GHz電波の使用が可能なチップ「SWORD(TM)」(Sonova Wireless One Radio Digital Chip)を採用することで

Bluetooth®搭載の携帯電話とのダイレクト通信を可能にしました。

携帯電話をバックやポケットにしまったまま、携帯電話が離れた場所にあっても(5m以内)補聴器のボタンを押すだけで

通話が可能になる “ 真のハンズフリー ”通話を実現します。

94%

この数字は補聴器ユーザーの方にSonova本社が実施したアンケートの結果です。

何の数字だと思われますか?

これは、1日に1度はテレビを観ると回答してくださった方の数です。

多くの方がテレビをより快適にみられることも望んでいらっしゃいます。

そこでこのオーデオB-ダイレクトでは専用の「テレビコネクター」を開発しテレビや音楽プレーヤーに接続するだけでその音声を補聴器で楽しむことも出来るようになりました。

<主な特徴と機能>

オーデオB-ダイレクト

新世代Belong(ビロング)のRICタイプ

– 進化したオートセンス OS採用(サウンドリカバー2、小さな音の聞き取り改善、左右バランスの良い利得設定)

– 3クラスのプライスレンジ

– フォナック初の携帯電話を使用したダイレクト通信が可能な補聴器(各携帯電話のBluetooth®に接続)

– 使用可能なレシーバータイプはM、P、UP(UPはSPシェルが必要です。(注1))

IP68取得

<価格等情報>

<カラー>

カラーは下記の9種類になります。

(注1)M、Pのレシーバーの場合SPシェルはオプションで選択が可能です。(いずれも別途、代金がかかります。補聴器と同時購入の場合は10,000円(非課税)、別購入の場合はレシーバ代金含め15,000円(非課税)。

 

[フォナック バート B]

開発の背景にあったのは、“初めて補聴器をお使いになるお客様の 62%が”目立たない補聴器がほしい”というご意見でした。

フォナックは2017年7月に、より目立ちにくい補聴器を追い求め、薄くて、強い、チタン合金を耳あな型補聴器に初めて採用したフォナックバートB-チタンを発売し、好評をいただいてまいりました。

今回通常のシェルを利用し、革新的な技術であるバイオメトリックキャリブレーションを採用した世界初(注2)の『音もオーダーメイド』した耳あな型補聴器を開発いたしました。

バイオメトリックキャリブレーションの機能によって、耳の解剖学的構造に対応した1600以上のポイントから得られる情報をもとに、指紋のようにここに異なる耳全体の形状を精密に分析し、耳介で発生する音響効果をそれぞれの耳に合わせて作り出すことが出来る、次世代のオーダーメード補聴器です。

※注2:2018年1月現在当社調べ

製品概要は下記の通りです。

– 新世代Belong(ビロング)のIIC/CIC からフルシェルまで耳あな型6タイプ
– 世界初 バイオメトリックキャリブレーション機能の搭載で形も音もオーダーメードに。
– 進化したオートセンス OS、サウンドリカバー2、エクスパンションにより音質向上
– 4クラスのプライスレンジ(90 / 70 / 50 / 30)
ITEで防水防塵IP68取得(B-10 NW O、B-10 O)

– クロスBカスタムも同時に導入

<価格等情報>

多くの方により快適な補聴器との生活を送っていただけるお手伝いが出来ますように、新製品に思いを込めて本日より発売開始いたします!

新製品が掲載された総合カタログはこちら↓からご確認いただけます。(10Mの重たいPDFファイルになります。)

各製品の取り扱い説明書はこちらから↓ご確認ください。

フォナック オーデオB-ダイレクト 取扱説明書

フォナック バートB 取扱説明書

フォナック テレコネクター 取扱説明書

2017年も残すところあと4日となりました。

私たちフォナックも本日が年内の最終営業日とさせて頂きます。

本年中も沢山の応援をいただきありがとうございました。

 

年内最後のブログ記事としまして、ボタン電池の誤飲事故について改めてご紹介したいと思います。

先日2017年12月17日の日本経済新聞のニュース記事に、東京慈恵医大と一般社団法人「電池工業会」(東京)による誤飲についての初の実態調査についての話題(リンク)がありました。

記事内でもあるように、

■電池はお子様の手の届かないところで保管

■電池のふた部分が外れやすくなっていないかなどを確認

■お子様の見えない場所で交換する

などの予防策が呼びかけられています。

 

補聴器を使用される方の中には普段、小さなお子様がお近くにいらっしゃらない方もおいでになるかと思います。年末年始にはご家族・ご親戚など大人数で集まられる機会も多くおありになることと思います。そんな時には上記予防策を是非ご活用いただけたらと思います。

 

補聴器自体も電池誤飲を防ぐ機能として、特にフォナックの小児向け補聴器 フォナック スカイVシリーズにはチャイルドロック機能によって電池蓋の開け閉めを大人が管理し、誤った事故が起きないような工夫がされています。

また、電池についての注意喚起のニュース記事を見て、2016年12月から発売を開始しましたフォナック ビロングシリーズの充電タイプ補聴器のように、補聴器に一体型で作られた充電池には、空気電池の交換の手間が省ける他に、誤飲事故を防ぐことが出来るという隠れたメリットもあるなあということを再発見しました。自画自賛のようで恐縮ですがご容赦ください。。

沢山の人と再開の時間を、皆様が楽しくお過ごしになられますように。

皆さまと皆様の大切な方々、共に笑顔で良いお年をお迎えくださいませ。

 

ボタン電池についての補聴器業界での対応については2014年のブログ記事でもご紹介しております。当時の記事はこちらからどうぞ。

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