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補聴器塾2018年日程決定、お申込み受付しております。

 

昨年度も満席の回が多く、たくさんの方に受講いただきましたフォナックの補聴器塾、

補聴器販売に従事される方々にとって有意義なオーディオロジーの知識や補聴器の専門知識

及び販売のスキルを高めていただき、ユーザー様に最高の聞こえをご提供することを目指して本年も開催して参ります。

4月19日(木)現在、4月24日・25日の回は満席となり受付終了させていただいております。

 

お申し込みは、下記のお申込書に必要項目を入力いただきまして、

弊社担当営業またはFAXにてご送信いただけましたら幸いです。

別紙2_申込用紙

フォナックの補聴器塾についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。

お問い合わせ:juku.jp@phonak.com (担当:聴覚教育部)

※補聴器塾の参加対象者は補聴器販売従事者の方と補聴器および聴覚に関わる医療従事者の方とさせていただいております。何卒ご了承ください。

2018年の最初の新製品を本日18日より発売開始とさせていただきます。

※本来弊社HPへの掲載をしたいのですが、現在フォーマットをスイス本社で改訂中につき、当面本ブログにて最新情報をご紹介いたします。

2018年の最初の新製品となりました フォナック オーデオ B-ダイレクトと、フォナック バート Bの開発背景と製品概要をお知らせいたします。

[フォナック オーデオ B-ダイレクト]

この補聴器の開発背景にあるのは42%と6割。94%の3つの数字です。

この数字は補聴器ユーザーの方の日常についてのリサーチから見えた数字です。

42%と6割

42%という数字は補聴器のユーザーさんの電話での通話品質に対して満足度です。(Japan Track2015より)

補聴器ユーザーの方の多くは電話の品質にお悩みをお持ちです。

そこで近年複数の会社から、iPhoneとのダイレクト通信が可能な補聴器が発売になっています。

ここで気づいていただきたいのが 『iPhoneとの』ダイレクト通信 である点です。

日本での携帯電話の普及割合をみると、iPhoneユーザーは他国に比べて確かに多いのですが

実際には全世代で約3割、60代以降になると6割がその他のOSのユーザーです。(データ:XERA(株式会社Gogasha)のWebページ、Marketing Research Camp のWebページより)

そこでフォナックのオーデオB-ダイレクトはなるべく多くのユーザーの方の携帯電話通話の品質をあげられるように

自社でチップを開発し、Bluetooth®との接続で補聴器と携帯電話のダイレクト通話が可能な補聴器を開発することに至りました!

自社開発の2.4GHz電波の使用が可能なチップ「SWORD(TM)」(Sonova Wireless One Radio Digital Chip)を採用することで

Bluetooth®搭載の携帯電話とのダイレクト通信を可能にしました。

携帯電話をバックやポケットにしまったまま、携帯電話が離れた場所にあっても(5m以内)補聴器のボタンを押すだけで

通話が可能になる “ 真のハンズフリー ”通話を実現します。

94%

この数字は補聴器ユーザーの方にSonova本社が実施したアンケートの結果です。

何の数字だと思われますか?

これは、1日に1度はテレビを観ると回答してくださった方の数です。

多くの方がテレビをより快適にみられることも望んでいらっしゃいます。

そこでこのオーデオB-ダイレクトでは専用の「テレビコネクター」を開発しテレビや音楽プレーヤーに接続するだけでその音声を補聴器で楽しむことも出来るようになりました。

<主な特徴と機能>

オーデオB-ダイレクト

新世代Belong(ビロング)のRICタイプ

– 進化したオートセンス OS採用(サウンドリカバー2、小さな音の聞き取り改善、左右バランスの良い利得設定)

– 3クラスのプライスレンジ

– フォナック初の携帯電話を使用したダイレクト通信が可能な補聴器(各携帯電話のBluetooth®に接続)

– 使用可能なレシーバータイプはM、P、UP(UPはSPシェルが必要です。(注1))

IP68取得

<価格等情報>

<カラー>

カラーは下記の9種類になります。

(注1)M、Pのレシーバーの場合SPシェルはオプションで選択が可能です。(いずれも別途、代金がかかります。補聴器と同時購入の場合は10,000円(非課税)、別購入の場合はレシーバ代金含め15,000円(非課税)。

 

[フォナック バート B]

開発の背景にあったのは、“初めて補聴器をお使いになるお客様の 62%が”目立たない補聴器がほしい”というご意見でした。

フォナックは2017年7月に、より目立ちにくい補聴器を追い求め、薄くて、強い、チタン合金を耳あな型補聴器に初めて採用したフォナックバートB-チタンを発売し、好評をいただいてまいりました。

今回通常のシェルを利用し、革新的な技術であるバイオメトリックキャリブレーションを採用した世界初(注2)の『音もオーダーメイド』した耳あな型補聴器を開発いたしました。

バイオメトリックキャリブレーションの機能によって、耳の解剖学的構造に対応した1600以上のポイントから得られる情報をもとに、指紋のようにここに異なる耳全体の形状を精密に分析し、耳介で発生する音響効果をそれぞれの耳に合わせて作り出すことが出来る、次世代のオーダーメード補聴器です。

※注2:2018年1月現在当社調べ

製品概要は下記の通りです。

– 新世代Belong(ビロング)のIIC/CIC からフルシェルまで耳あな型6タイプ
– 世界初 バイオメトリックキャリブレーション機能の搭載で形も音もオーダーメードに。
– 進化したオートセンス OS、サウンドリカバー2、エクスパンションにより音質向上
– 4クラスのプライスレンジ(90 / 70 / 50 / 30)
ITEで防水防塵IP68取得(B-10 NW O、B-10 O)

– クロスBカスタムも同時に導入

<価格等情報>

多くの方により快適な補聴器との生活を送っていただけるお手伝いが出来ますように、新製品に思いを込めて本日より発売開始いたします!

新製品が掲載された総合カタログはこちら↓からご確認いただけます。(10Mの重たいPDFファイルになります。)

各製品の取り扱い説明書はこちらから↓ご確認ください。

フォナック オーデオB-ダイレクト 取扱説明書

フォナック バートB 取扱説明書

フォナック テレコネクター 取扱説明書

2017年も残すところあと4日となりました。

私たちフォナックも本日が年内の最終営業日とさせて頂きます。

本年中も沢山の応援をいただきありがとうございました。

 

年内最後のブログ記事としまして、ボタン電池の誤飲事故について改めてご紹介したいと思います。

先日2017年12月17日の日本経済新聞のニュース記事に、東京慈恵医大と一般社団法人「電池工業会」(東京)による誤飲についての初の実態調査についての話題(リンク)がありました。

記事内でもあるように、

■電池はお子様の手の届かないところで保管

■電池のふた部分が外れやすくなっていないかなどを確認

■お子様の見えない場所で交換する

などの予防策が呼びかけられています。

 

補聴器を使用される方の中には普段、小さなお子様がお近くにいらっしゃらない方もおいでになるかと思います。年末年始にはご家族・ご親戚など大人数で集まられる機会も多くおありになることと思います。そんな時には上記予防策を是非ご活用いただけたらと思います。

 

補聴器自体も電池誤飲を防ぐ機能として、特にフォナックの小児向け補聴器 フォナック スカイVシリーズにはチャイルドロック機能によって電池蓋の開け閉めを大人が管理し、誤った事故が起きないような工夫がされています。

また、電池についての注意喚起のニュース記事を見て、2016年12月から発売を開始しましたフォナック ビロングシリーズの充電タイプ補聴器のように、補聴器に一体型で作られた充電池には、空気電池の交換の手間が省ける他に、誤飲事故を防ぐことが出来るという隠れたメリットもあるなあということを再発見しました。自画自賛のようで恐縮ですがご容赦ください。。

沢山の人と再開の時間を、皆様が楽しくお過ごしになられますように。

皆さまと皆様の大切な方々、共に笑顔で良いお年をお迎えくださいませ。

 

ボタン電池についての補聴器業界での対応については2014年のブログ記事でもご紹介しております。当時の記事はこちらからどうぞ。

10月は展示会や学会などのイベントがとても多い月です。

今年も毎年恒例のEUHA(ヨーロッパ補聴器連合)の展示会が南ドイツのニュルンベルグで18日(水)から開催されています。(EUHAについての紹介ブログはこちらからどうぞ。)

日本でも、本日19日(木)から第62回の聴覚医学会が開催されています。

EUHAも、聴覚医学会も、医師や専門家の講演・論文発表があり、たくさんの人が集まる会です。

 

EUHAでは一般の方も入れる会場内に、今年もフォナックのスイス本社のチームと、ドイツのチームが一緒にブースを作りあげ、新しい製品の機能紹介や、症例の紹介セミナーなどが行われている様子が、ヨーロッパの同僚たちから届きました。

聴覚医学会では先生方の論文発表の休憩時間などに、医療機器や製薬会社、そして補聴器会社の展示を参加者の方々が見て回られます。

こういったイベントでは各企業ともに新製品や開発している機能の紹介などをしますが、今年の傾向としては充電タイプの補聴器が各社から出揃ってきている様子が見られました。

日本では、2016年の12月にフォナックが初のRICタイプの充電式補聴器を発表させていただいたのを皮切りに、現在までにほとんどのメーカーから様々な電池を使用した充電タイプの補聴器が紹介されています。

フォナックでは充電タイプの開発は、長くユーザー様から切望いただいて発売に至った経緯があります。

以前もご紹介させていただいた、フォナックのオーディオロジストや、ユーザーの方などに寄稿頂いてる英語のサイト“hearing like me”には、Ask Annaというコーナーがあります。

フォナックのオーディオロジストであるAnnaとユーザーの方からの質問のやり取りなどを紹介しているコラムですが、電池交換が苦手なユーザーさんへのコメントを記載した回がありましたのでご紹介します。

下記でAnnaに連絡をくださった、サラさんのお母様のように、お手元の作業がお辛いと感じられるユーザーの方の困難を解決出来る補聴器が各社から増えていることをとても嬉しく思います。

一人でも多くの方がより困難を感じずに日々の暮らしを送ることができるよう、フォナックはこれからも、聞こえのバリアを感じることのない世界を実現するために日々努力していきます。


 

 

 

 

↓↓↓

アンナさん

私の母は関節炎を患っていて、補聴器の電池交換をする時に、いつも悪戦苦闘しています。

家族や友達が一緒にいるときは助けてあげられるのですが、母が自分自身で解決できるような方法が何かあればと思っています。何かアドバイスをいただけませんか? サラより

→サラさん

お母様が補聴器の電池交換に手間取ってしまうと聞いて、とても申し訳なく思っています。電池交換に手間取ってしまうと、とてもイライラしたり、不安な気持ちを引き起こす原因になってしましますよね。誰でも、自分の健康維持のために人の力を借りているとは思いたくないですから。

今までは、補聴器の電池交換をすることや、常に常備しておく必要があるということは、世界中で広く浸透している当たり前のことでしたが、今は幸いにもバッテリー技術の発展に伴い、電池交換の必要としない補聴器があるのです。

電池交換が必要のない、充電式補聴器の内部には、携帯電話で使われているバッテリー技術に似た電池が内蔵されており、充電器で一晩充電するだけで、翌日には電池の心配をすることなく、一日中使うことができます。

このような充電式補聴器は、あなたのお母様のように今まで電池交換にお困りだった方々の悩みを解決してくれるでしょう。そして、あなたのお母様のように困っている方々の問題解決のための選択肢の一つとなると思っています。

フォナックでもPhonak Audéo B-Rと呼ばれる新しい充電器を発表しました。詳細については聴覚医または聴覚専門家に直接お問い合わせください。

(Hearing like meを通じて提供されている情報は、健康上の問題や疾病の診断や治療に使用しないでください。健康上の問題を抱えている場合、速やかに専門医とお話しください。Hearing Like Meを読んだことにより、専門的な医学的アドバイスを無視したり、病院での受診を先送りにするようなことはしないでください。もしご自身の健康に不安がある場合、直ちに医師または緊急医療機関に相談してください。

原文(英文)はこちら↓

Dear Anna: My mother has arthritis and has a hard time changing her hearing aid batteries herself. When she is with a family member or friend, they are able to help, but I would love to find a solution that allows her to be more independent. Do you have any advice? – Sara

Hi Sara,

I am sorry to hear that your mother is having a hard time changing her hearing aid batteries. Being unable to easily do this can be very frustrating, and it can also cause unnecessary anxiety. Nobody wants to feel that they are reliant on family and friends to take care of their own health.

Changing hearing aid batteries and having to remember to always carry them with you is something that has become universally accepted in the world of hearing aids because until now there has been no viable alternative.

Fortunately, developments in battery technology mean that there are now hearing aids that do not require an end user to change a battery.

Rechargeable hearing aids have batteries inside that are similar to the battery technology used in mobile phones.

This means all that has to be done is to charge the hearing aids overnight in a charging device and you are ready to go for the whole day.

These rechargeable hearing aids free people from the hassles that come with disposable batteries. It could be an option to help people like your mother to regain their independence.

Phonak has just announced a new rechargeable hearing aid, called the Phonak Audéo B-R. Please reach out directly with your audiologist or hearing care professional to learn more.

The information provided through this website should not be used for diagnosing or treating a health problem or disease. It is not a substitute for professional care. If you have or suspect you may have a health problem, you should consult your health care provider. Never disregard professional medical advice or delay in seeking it because of something you have read on the Hearing Like Me website. If you think you may have a medical emergency, call your doctor or emergency medical services immediately.

7月19日から、29日にかけて、トルコのサムスンでデフリンピックが開催されたのをみなさまご存知のことと思います。日本選手団は金メダル6、銀メダル9、銅メダル12というメダル数を獲得され大活躍で帰国されました。大会の様子はこちらからhttps://www.jfd.or.jp/sc/samsun2017/

金メダルを獲得された競技のうち、女子バレーの日本代表、平岡選手についてとても嬉しいご連絡をいただいたのでご紹介させて頂きます。

平岡選手、取材を受けられた記事がWebにも何本か掲載(https://sportsbull.jp/p/172695/ )されていらっしゃるのですが、フォナックが2011年に発行していたミミコトの第3号の取材を受けていただいた選手です。

成長されて活躍なさった姿をとても嬉しく拝見すると共に、実は、ミミコトへの掲載がNationalチームへの参加のきっかけの1つになられた、との有難いご報告を今回頂戴することができました。

 

フォナックは、聞こえの壁を感じない世界を実現したい という思いで日々様々な活動をしています。聞こえに困難のおありになるかたご本人も、その周囲の方も『聞こえの壁をなくす』ことが出来る環境をお互いに作り上げていける事が理想的だと考えています。

そんな環境を実現するために私たちが出来る事の1つとして、機器を通した社会参加支援や言語獲得のサポートがあります。

そして今回弊社の広報誌が果たせた1つの役割も私たちの出来る事の1つです。

様々な分野で活躍されている方を積極的にご紹介することで、困難を解決するための解決策の選択肢を広げていただいたり、今回のご縁のように、活躍の場を広げていただくきっかけになったりすることが出来る様、今後も様々なご紹介を続けて行きたいと思います。

祝勝会の様子

あらためて、金メダル獲得おめでとうございました!益々のご活躍お祈りしています!

 

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