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2017年12月にヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ発動機)様にロジャー ペン5台、ロジャー マイリンク5台を導入して頂き、今回人事部のご担当者様とロジャーを使用されている社員のF様にお話を伺う機会を頂きましたのでご紹介いたします。

ヤマハ発動機様には聴覚に何らかの課題をお持ちの社員が60名以上在籍(2018年3月現在)されています。同社ではUDトークを全社的に取り入れたり、様々な援助機器を導入されたりと積極的に合理的配慮に取り組まれております。
この度、こういった配慮の一環としてロジャーを導入して頂きました。

ロジャーは昨年、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構様に相談なさったところ紹介を受け、無償の貸出し制度を利用されたのち導入に至られました。 
現在ロジャーを活用されている社員F様は昔の補聴援助機器のイメージと比べてロジャーの音がクリアでとても驚かれたとおっしゃっていただきました。
昨今、季節によってはマスク着用者が多くなり、声も聞きとり難く口話も読み取りにくい状況が多くなっていらした中で、ロジャーを使い始められたF様。ロジャーを使用し始めてからは困らなくなり、朝礼や会議でも活用できて助かっているとのこと。また席で業務をされているにいるときでもロジャーを使用していらっしゃり、今まで聞こえなかった周りの音が聞こえるようになって、びっくりされたと教えていただきました。
またロジャーや電話補助機器を使い始めてから『聴者と変わらない仕事ぶりになって上司も喜んでいる』というお話や、他のロジャー使用者の方が『休憩時間にみんなで話せるようになって楽しい』とお話されていたということを伺い大変嬉しく思いました。

ヤマハ発動機様では現在、ロジャーを使用されている社員の方から使用状況をヒアリングなさったり、使用者同士で使い方の不明点や良かった使用方法などを共有する懇談会の開催を予定されたりされていると伺い、社員の方へのきめ細かい心配りに大変感銘を受けました。
ロジャーに関する情報を発信していくことで、きこえでお困りの方々や合理的配慮に基づくサポートでお悩みの企業様の一助となるよう今後も導入事例をご紹介していきたいと思います。

318日(日)、岡山県聴覚障害者センターで開催された岡山県難聴児を持つ親の会様の講演会に、ロジャーとフォナックの補聴器の試聴体験に参加させていただきました。 

当日は全国難聴児を持つ親の会 会長の鎌田氏の講演を中心に開催され、フォナックの製品説明と試聴体験をしていただく機会を頂戴しました。

 

鎌田氏の講演では、難聴児の今と未来に向けて、情報保障と情報支援との違いや、補聴支援機器の普及・連携、スマートフォンやタブレットの活用など、聴覚障害児(者)へのICTIoTの対応について、時代に即した支援や先を見据えた活動のご紹介がありました。

その中でロジャーについてもご活用例を紹介いただき、試聴体験していただいた保護者・装用者の方の中から、ロジャーを使用していても学校の先生にマイク装用の依頼が理解していただきにくい場合があるなどのお話を伺うことができました。同じ状況のお話を様々な地域の保護者の方からお伺いすることがあります。

フォナックとして、聞こえに課題をお持ちのお1人お1人の活躍をサポートさせていただいている製品を扱うものとして、様々な立場の方に協力をお願いしたり、連携を深めたりしていくことで、このような残念な気持ちになるお話を聞く回数が減るよう、双方の立場の方々が、お互いに聞こえの壁を感じなくなる社会の一助となれるよう、情報発信の機会・場所を増やして参りたいと考えています。
新しいイベントや情報などはWebやブログを通して発信・紹介して参ります。

最後になりますが、貴重な試聴体験の場を頂戴しました岡山県難聴児を持つ親の会様、また全国難聴児をもつ親の会様に御礼申し上げます。

 

3月3日は例年、耳の日に併せて様々なイベントや講演会などが開催されています。

耳の日には1週間ほど早いですが、2月25日の日曜日に、以前のブログでお伝えしました、沖縄県沖縄科学技術大学院大学で沖縄県難聴・中途失聴者協会様が主催される福祉講演会の中で、補聴援助システムと合理的配慮についての講演をさせていただきました。

当日は聞こえのバリアを感じない世界を実現したい というフォナックの思いをご紹介させていただき、会の中で実際にロジャーをお使いいただいている沖縄県難聴・中途失聴者協会事務局長の渡久地氏からの体験談をご紹介いただきました。

会場に足をお運びいただいた皆様にはロジャーの装用体験をしていただけ、とてもありがたい機会となりました。

講演者としてこのような機会を頂戴できることが大変ありがたく、改めて御礼申し上げます。

当日会場ではロジャー、赤外線ループ、UDトークの連動と、要約筆記と手話通訳のサポートが用意されました。このように、聴覚に課題のある方もない方も、共に聞こえのバリアを感じずに過ごすことの出来る環境・状況づくりの一助になれるよう、日々努めてまいりたいと思います。

2月25日(日)に沖縄県沖縄科学技術大学院大学で沖縄県難聴・中途失聴者協会様が主催される福祉講演会の中で、補聴援助システムと合理的配慮についての講演をさせていただきます。

聞こえのバリアを感じない世界を実現したい というフォナックの思いをお伝えできればと思っております。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

お近くにお住いの皆様でご都合のつかれます際はご参加いただけましたら幸いです。

お申し込みはwebサイト、上記FAX送信またはメールアドレス:okinankyo@gmail.comにご連絡ください。(沖縄県難聴・中途失聴者協会様窓口)

2017年の1月、7月にご好評いただきました「補聴援助システムについて学ぶ会」を、本年も開催させていただくことになりました。

2017年1月開催の様子はこちら、7月開催の様子はこちらからご覧ください。

2月4日(日)に、北里大学病院の小児難聴外来の先生方と一緒に、開催します。

会場は前回と同様、相模大野駅直結の、ユニコムプラザさがみはらです。
入場費は無料です。(会場には授乳室もあり、開催の会場でお子様向けのスペースもご用意しますのでぜひご家族様でご来場ください。)

お子さんには実際に補聴援助システムがどのように聞こえているのか?を実際に保護者の方々に試聴体験して頂ける機会です。

過去2回ご参加いただいた保護者の皆様からは、実際にお子様の耳にどんな音が届いているのかが体験できてよかったという声を良く頂戴します。
ご参加お申込みお待ちしております。

<補聴援助システムについて学ぶ会>
日時:24日(日)10:3012:00
会場:ユニコムプラザさがみはら3F
(相模原市南区相模大野3-3-2)

ご案内とお申込書はこちらからどうぞ↓

0204相模大野イベント20171128

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