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318日(日)、岡山県聴覚障害者センターで開催された岡山県難聴児を持つ親の会様の講演会に、ロジャーとフォナックの補聴器の試聴体験に参加させていただきました。 

当日は全国難聴児を持つ親の会 会長の鎌田氏の講演を中心に開催され、フォナックの製品説明と試聴体験をしていただく機会を頂戴しました。

 

鎌田氏の講演では、難聴児の今と未来に向けて、情報保障と情報支援との違いや、補聴支援機器の普及・連携、スマートフォンやタブレットの活用など、聴覚障害児(者)へのICTIoTの対応について、時代に即した支援や先を見据えた活動のご紹介がありました。

その中でロジャーについてもご活用例を紹介いただき、試聴体験していただいた保護者・装用者の方の中から、ロジャーを使用していても学校の先生にマイク装用の依頼が理解していただきにくい場合があるなどのお話を伺うことができました。同じ状況のお話を様々な地域の保護者の方からお伺いすることがあります。

フォナックとして、聞こえに課題をお持ちのお1人お1人の活躍をサポートさせていただいている製品を扱うものとして、様々な立場の方に協力をお願いしたり、連携を深めたりしていくことで、このような残念な気持ちになるお話を聞く回数が減るよう、双方の立場の方々が、お互いに聞こえの壁を感じなくなる社会の一助となれるよう、情報発信の機会・場所を増やして参りたいと考えています。
新しいイベントや情報などはWebやブログを通して発信・紹介して参ります。

最後になりますが、貴重な試聴体験の場を頂戴しました岡山県難聴児を持つ親の会様、また全国難聴児をもつ親の会様に御礼申し上げます。

 

3月3日は例年、耳の日に併せて様々なイベントや講演会などが開催されています。

耳の日には1週間ほど早いですが、2月25日の日曜日に、以前のブログでお伝えしました、沖縄県沖縄科学技術大学院大学で沖縄県難聴・中途失聴者協会様が主催される福祉講演会の中で、補聴援助システムと合理的配慮についての講演をさせていただきました。

当日は聞こえのバリアを感じない世界を実現したい というフォナックの思いをご紹介させていただき、会の中で実際にロジャーをお使いいただいている沖縄県難聴・中途失聴者協会事務局長の渡久地氏からの体験談をご紹介いただきました。

会場に足をお運びいただいた皆様にはロジャーの装用体験をしていただけ、とてもありがたい機会となりました。

講演者としてこのような機会を頂戴できることが大変ありがたく、改めて御礼申し上げます。

当日会場ではロジャー、赤外線ループ、UDトークの連動と、要約筆記と手話通訳のサポートが用意されました。このように、聴覚に課題のある方もない方も、共に聞こえのバリアを感じずに過ごすことの出来る環境・状況づくりの一助になれるよう、日々努めてまいりたいと思います。

2017年の1月、7月にご好評いただきました「補聴援助システムについて学ぶ会」を、本年も開催させていただくことになりました。

2017年1月開催の様子はこちら、7月開催の様子はこちらからご覧ください。

2月4日(日)に、北里大学病院の小児難聴外来の先生方と一緒に、開催します。

会場は前回と同様、相模大野駅直結の、ユニコムプラザさがみはらです。
入場費は無料です。(会場には授乳室もあり、開催の会場でお子様向けのスペースもご用意しますのでぜひご家族様でご来場ください。)

お子さんには実際に補聴援助システムがどのように聞こえているのか?を実際に保護者の方々に試聴体験して頂ける機会です。

過去2回ご参加いただいた保護者の皆様からは、実際にお子様の耳にどんな音が届いているのかが体験できてよかったという声を良く頂戴します。
ご参加お申込みお待ちしております。

<補聴援助システムについて学ぶ会>
日時:24日(日)10:3012:00
会場:ユニコムプラザさがみはら3F
(相模原市南区相模大野3-3-2)

ご案内とお申込書はこちらからどうぞ↓

0204相模大野イベント20171128

2017年8月のブログでご紹介しました、DO-IT Japan2017のプログラムの報告冊子を頂戴しました。

PDFのデータをDO-IT JapanのHPからもご高覧頂けます。

本紙の導入部分にも記載がありますが、DO-IT Japanのコンセプトは「自己決定」と「セルフアドボカシー」として活動されていらっしゃいます。

私たちフォナックも日々、目標としている 『聞こえに困難を抱える方が聞こえのバリアを感じない世界の実現』 において、聴覚障害をもつ方、特に子どもさんのセルフ アドボカシーの機会、理解、を深め高めていくことが社会参加において有意義であると考えています。

今回のプログラムの期間中実際にいくつかのコースに参加させていただき、参加している方たちが出会ってきたリアルな悩みや困難な出来事、そして自身で解決策を見つけていく瞬間の輝かしい姿を間の当たりにした当日を思い出し、聴覚障害をもつ方々の対話力や提案力に少しでもお力添え出来るよう、新年早々気持ちを引き締めさせていただきました。

あけましておめでとうございます。

2018年フォナックは本日1月5日(金)より始業いたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新年最初のブログとして、ロジャーと情報保障機器のコラボレーション方法についてご紹介させて頂きたいと思います。

4月から新しい進学や就学などで新しい環境に移られる方にとっては新年のこれから、更に具体的な準備にはいられることと思います。

 

ロジャーについては、様々な情報保障機器との互換性があり、過去のブログでも音響機器との併用についてご紹介しています。

その後、送信機であるマイクの種類も増え、情報保障機器との連携パターンも増えてきましたので、新しい環境へ移られる際に情報保障を依頼される際などのご参考までに、7つご紹介させていただきます。

 

【1:難聴の生徒も難聴のない生徒も聞きやすく、先生や他の生徒の声も視覚でも保障可能なパターン】

総務省 平成29年障害のある児童生徒を対象としたプログラミング教育実施モデル実証事業で採用されたシステム構成図

→取り入れていただいた実証事業についてのブログでのご紹介はこちら

【2:先生の声を手元の端末で聴覚&視覚保障するパターン】

【3:先生の声も生徒の声も手元の端末で聴覚&視覚保障するパターン】

【4:難聴の生徒も難聴のない生徒も同じPAシステムから聴覚保障する(ロジャーマイクがメイン)パターン】

【5:難聴の生徒も難聴のない生徒も同じPAシステムから聴覚保障する(PA用のマイクがメイン)パターン】

【6:難聴の生徒も難聴のない生徒も同じロジャーシステムから聴覚保障する(ロジャーマイクがメイン)パターン】

【7:ループシステムとロジャーの両方から聴覚保障するパターン】

以上、ロジャーと情報保障機器との7つのコラボレーションパターンのご紹介でした。

こちらのパターンは良くお問い合わせを頂戴する組み合わせですので、お役に立てると嬉しいです。

 

2018年の今年も聞こえの困難を感じる1人でも多くの方やその周りの人たちが、聞こえのバリアを感じないですごせる日常をお手伝い出来るよう、精進して参ります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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